
WORK / 005 構造体もしっかり修復 「安心・そして快適に」
KEYWORD / 戸建て、外壁、屋根
CG PERTH
CGパース
POINT
リフォームのポイント
当初お施主様は既存の外壁を剥がさずにサイディングを重ねて張る事をお考えでしたが、
現地を確認させていただいたところ、ヒビや剥がれが目立ち、激しい劣化から内部も腐食している可能性があるため、全てのサイディングを一度剥がし修復をしてからサイディングを張る事をお勧めしました。
実際に工事にかかると予測していた通り、構造体、バルコニーの木製手摺の腐食がかなり進んでいましたので、木部下地の修復や断熱材の充填などしっかりと施工した上でサイディング工事に入らせていただきました。
重ね張り(カバー工法)と比較すると費用は掛かりますが、普段は手を掛けることが出来ない内部をこの機会に点検・補修する事でその後は安心してお過ごしいただくことが出来ます。
今回使用したサイディングはメンテナンスサイクルの長い金属サイディングを採用し、木製手摺は腐食に強いアルミ製に交換しています。
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