
2022年11月28日、補助金の予約申請額が予算上限に達したため〖こどもみらい住宅支援事業〗の受付終了となりました。そして、この〖こどもみらい住宅支援事業〗を引き継ぐかたちで、新たに【こどもエコすまい支援事業】などの創設が閣議決定しています!
※ 締め切りは、予算の執⾏状況に応じて公表されます。
※2022年12月16日に要件の見直しがありました。詳しくはこちらから。
※一定の省エネ基準などを満たしたリフォーム工事の場合、子育て世帯だけではなく全世帯が対象です!
【こどもエコすまい支援事業】
2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上に資する改修や高効率給湯器の導入などの住宅省エネ化への支援を強化することにより、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。
特に昨今のエネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯にも省エネ住宅の取得をサポートする目的も兼ね備えています。
条件に合う工事内容であれば、子育て世帯・若者夫婦世帯なら一戸あたり最大で60万円、その他の世帯の方でも一戸あたり最大で30万円の補助を受けることができます!( ※安心R 住宅を購入しリフォームを行う場合は最大45万円 )
※詳細につきましては、国土交通省のホームページをご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000215.html
今回の制度では一定の条件を満たした場合、下記の3つの 補助金が併用できる のもポイント。
3省の連携により、ワンストップで併用申請が可能となったこれまでにない補助金制度です!
とくに、窓など開口部の断熱性能を向上するリフォームでは、最大 200万円の補助額となっています。
こどもエコすまい支援事業との併用も可能なうえ、申請する補助金の合計が2万円以上~対象になります。(※通常は補助金合計額5万円以上が対象)
※詳細につきましては、経済産業省のホームページをご確認ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/jyutaku/dannetsujigyou.html
面倒な申請手続きも、3省の連携によりワンストップでの併用申請が可能となりました。
〖こどもみらい支援事業〗から引き続き、今回の制度でも現金で還元されます。( 登録工事業者が申請・補助金の交付を受けてから施主へ還元する仕組み )
弊社は、こどもエコすまい支援事業の『登録事業事業者』となっておりますので、工事・申請について安心してお任せください!